涙が出るほど嬉しくなりました。

お陰さまでもう少しで100が切れるところまできました。

下手なりにゴルフを大いに楽しんでいます。

小生現在63歳。ゴルフを始めたのは20代半ばからですが、若いころはお付き合いで年に数回プレーする程度であまり興味はありませんでした。

40台半ばからは全く行かなくなり10年以上のブランクがありました。丁度5年前の58歳の時、会社のトップから「やれ!」と命ぜられ道具を一式中古で揃えました。

夏に軽井沢に連れて行かれ72(セブン ツー)で2日間プレーし、スコアは散々でしたが「ゴルフって結構楽しいじゃないか」という思いがし、それから取り組み始めました。

その後、後輩からもらったレッスンVTRや、TVゴルフ講座などを見ながら練習しましたが、スコアの方は110前後までで一向に上達しません。

ドライバーは良くて180ヤード。
第2打は当然ウッド、そしてチョロの連発。
アイアンは上がらない、距離が出ない、曲がる、だから寄らない、と安定しません。

去年の初めの頃だったか「まぐまぐ」を見ていたら貴兄の講座に出会いました。

「たった2つ!超簡単上達! えっ、本当?」と思いつつも、わらをもつかむ思いで購入しました。

一読しビデオ画像を見て自宅駐車場で「○○ゃ○○ゃ打ち」の素振りをしました。

これまで感じたことのないヘッドの走りの感触にびっくりしました。

しかし、練習場でボールを打つとショットが安定しません。
コース行っても素振りのようなわけにはゆかず相変わらずのミス連発。
情けなくなりました。
年のせいなのか、生まれつきの下手な素質なのか。

それでも貴兄のいうとおり“素振りが重要”と信じ、繰り返し真面目にやりました。
○○○素振りもやりました。

それでも時々自分でも信じられないようないいショットが飛び出すのです。

どのように打ったのかわからないのですが、力まない打ち方を身体が覚えていたのかもしれません。

希望が湧いてきました。 
“ミスショット ときどきナイス やめられない” (凡秀)

転機は今年2月のある日のこと。
困った時は原点に帰れ、の教えに従いもう一度「スイング編」を読み返しました。

新鮮でした。

そしてビデオのLesson13「正しいコック&○○の○打ちからのスイング」を見てハッとしたのです。

それはバックスイングの右腕の動きでした。
アドレス時の三角形を維持したまま始動し、クラブが地面と平行になったあたりから右肘を支点にクラブをスーッと立てる。

また、Lesson10「○○○○を空けてスライス克服」での両腕の動きでした。

これまではバックスイングで大きく右にスエーし、そこからダウンスイングに入っていましたから、体重が右に残りダフリ・トップそしてシャンクとミスが出ていたのです。
(写真はその典型的なショット。今年1月30日撮影)

早速アイアンで実践。

ボールを置いて打っても、軸がしっかりし正しいトップできたせいで振りが良くなり、ボールが高く上がり、真っすぐ飛んでゆく。

その上インパクトのときの音がいい。
力を入れなくても飛んでゆく。

何球も何球も打ちました。

涙が出るほど嬉しくなりました。

マニュアルを読み直し、○○ゃ○○ゃ打法を実践したおかげで、同じ頃放映されていたNHKゴルフ講座の講師の言っている意味もよく理解できました。

4月会社の仲間とコースへ行きました。

52・50の102。
5月GWは52・49の101。
中旬には同じく52・49の101。

これまでの還暦スコアはどこへ行ってしまったのか、信じられませんでした。

グリーン周りのアプローチとパットに課題があり100切りはできませんでしたが、いい感触をつかむことができ、少し自信がつきました。

これは本物です。

100が切れるのはもう少しです。
本当に夢のようです。

芯で捕らえた時の打感は爽快そのものです

今年の元旦から練習を初め、まだゴルフ暦半年の初心者です。

練習は週1日〜2日、毎週欠かさず練習してます。

練習当初は7番アイアン1本で3ヶ月間スウィング作りをし、130ヤード平均まで飛ぶようになりましたが、弾道が低く、「いわゆる手打ち」というスウィングをしていました。

この「手打ち」を矯正するために、色々と試行錯誤して出会ったのがこのサイトでした。

「たった二つ」というキャッチフレーズに目を引き、本当に手打ちを直すには二つでは足りないだろうけど、何から手をつけていけば分からなかった事もあり、「まずは二つ」から実践していこうという事で、このマニュアルを購入しました。

まず実践して「目から鱗」だったのは「○○ゃ○○ゃ打ち」でした。

腕の力を抜き、コックを意識してヘッドをボールに○○○るだけで、明らかに今までと違う打感でした。

腕の力を抜くことで、右から左に体重移動した際に、クラブヘッドの重みを感じる事ができ、ヘッドが遅れてスウィング出来ることによって、楽に勢いのある球を打つ感覚が掴めてきました。

この「○○ゃ○○ゃ打ち」を続けることで、「コックを使ってクラブヘッドを走らせる」コツが大分掴めてきました。

このコツが掴めるようになってからは、7番アイアンも高弾道で140〜150ヤード(キャリー)飛ぶようになり、左右のブレが大分少なくなってきました。

「腕の力を抜けば抜くほど、ヘッドスピードが上がる」という事が理解できてきました。

現在は、ドライバーを中心に、3番&5番ウッド、5番アイアンを練習しています。

ドライバーも、最近「○○ゃ○○ゃ打ち」のコツが掴めるようになってきて、全てのクラブスウィングの原点が、この「○○ゃ○○ゃ打ち」だという事が分かってきました。

個人的には3番&5番ウッドが比較的得意クラブとなりつつあり、芯で捕らえた時の打感は爽快そのものです。

まだ初めて半年ですが、「右手で打つスウィング」ではどのクラブでも球筋が安定しませんでした。

長いクラブになればなるほど「右手打ち」ではミスが顕著になります。

このマニュアルに出合ったお陰で、どのクラブも使える自信が付いてきました。

マニュアルはやはり「動画」が付いている事が一番参考になります
(文章だけでは、人によって捉え方が色々ですから)。

また「メールサポート」も回答が早く届くのは大変ありがたいです。

3ヶ月後にコースデビューを予定していますが、これからも「○○ゃ○○ゃ打ち」を全てのクラブで実践すべく継続していきます。

2回程しか練習はしてませんが、前回125のところ103のベストスコアー更新

ゴルフとは若かったころ遊び程度の付き合いでしたが、リストラ後、田舎に帰り現在は地元会社の初心者仲間と楽しみながらも本気でやっております。

色々うんちくだけ増えてもなかなか目に見えた上達には至らず、皆で、「楽しいけど難しい」「難しいけど楽しい」と言い合う中、貴君のマニュアルを購入、拝読した次第です。

全ては簡潔明快でした。

マニュアルに従い半信半疑でスイングした球が低く飛び出したあと、まるで呪縛を解かれたように伸びやかな飛行線を描いた時には

「???」 と 「!!!」   そのものでした。

ロボットのような型に無理やりはめ込む方向に進みかけていた私自身の迷いも、見事に飛んで行きました。

実際にはまだ日が浅く2回程しか打ち込みの練習はしてませんが、先日コースを回り、前回125のところ103のベストスコアーで上がれました。

できれば、いきなり100を切ってスクールの名に相応しい報告をしたかったのですが、あせらずに挑んでいきたいと思ってます。

これからも、簡潔明快なアドバイスの程よろしくお願いします。